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MP3 レジャー、アウトドア プレジャーボート 船外機に関する旅行記

2010.9 越中八尾「おわら風の盆」(Part-2)...

 2010.9 越中八尾 「おわら風の盆」【Part-2】です。
★海外在住が永くて、「日本人を忘れそう!」な方!!!。
★地球の裏側まで旅行して、まだ、海外へ行きたいと思っている   方!!。
・・そんな方に、たまには、『日本人』を思い出していただくように、『越中八尾 おわら風の盆』です。

 毎年9月1日は、春分から210日目にあたり、台風に見舞われる風の厄災を鎮める祈りの踊りとして「風の盆」と言われてきたそうです。 他の地方の踊りと異なり、女性は編笠を深く被り、地方には、三味線に胡弓が加わり、独特の哀調を帯びたメロディーです。主旋律は三味線でなく胡弓が奏で、ときには、歌い手とは全く違う旋律を、延々と奏でているところが、他の地方の民謡と全く違います。 11の町が自主的な運営で、一堂に会する観光イベント的色彩はなく、唯一、9月1日と2日に行われる、八尾小学校での「演舞場」が複数の町の踊りを観られる機会ですが、それぞれの町で、謡い方や踊り方が少しずつ違うそうです。 今では、平成の大なんとか?のせいか、「富山市」になっているそうですが、昔の「町」単位の暮らしを守って、子供から大人まで全員参加の「風の盆」、"家族崩壊"や"独居老人"なんて言葉はない?のです。 特に女性の踊り手が、編笠を深く被っているところは、どこかの国のマスカレード??と共通するところがある気がするのですが・・ 観光客は、「静かに見させていただく!!」のですが、少しでも雨が降れば、全面中止、・・・・どこかのイベントのような「雨天順延」なんか、ないのです。 
 連日36℃の猛暑の2010.9 八尾の街「日本」を感じる「風の盆」・
深夜、観光客のいなくなった地方(じかた)だけの町流し、三味線と胡弓、歌い手、の"ジャムセッション" ・・名人の歌う「おわら」は、
まさに、『・・・闇の中に声が走る・・・』のだそうです。

【Part-1】・・・街歩き
【Part-2】・・・夜の「おわら」
【Part-3】・・・番外編(雨晴海岸)≪予定≫

≪MP3で正調 おわら節をどうぞ≫
    ↓
http://yanai.la.coocan.jp/index1009yatsuo.htm

2010/09/09 08:09:58

球秋?到来間近 トップリーグ開幕2週間前 練習試合ヤマハジュ...

いよいよ、8月も残り2週間を切りました。

そして9/3(金),4(土)がトップリーグ2010-2011シーズンの開幕です。

大久保グランドで豊田自動織機との練習試合があったので観戦に行ってきました。

皆さんご存知のように、今年のヤマハはピンチです。

2輪車世界2位、船外機は世界最大手のヤマハ発動機はかつてない経営危機に陥ったのです。

2009年12月期には2161億円の最終赤字を計上し、国内では12工場を5工場に集約し、800人規模の希望退職を募るなど、大規模なリストラに踏み切ったのです。

そして、一時はヤマハジュビロのトップりーグ脱退の話もあったのです。

しかし、プロ契約選手をなくし、全ての選手を社員とすることでチームの存続とトップリーグ参戦にこぎつけました。

私の好きな木曽くんはNTTへ移籍しちゃいましたが、五郎丸くん、矢富くん、中園くん、太田尾くん、山村くんなどは健在です。

優勝争いはとっても厳しいでしょうが、今シーズンもヤマハジュビロを応援します。

ピンチがチャンス! ファイト! ヤマハ!

2010/08/23 02:08:47

沖縄離島9島の旅...

日本の最北端稚内と最北端の島礼文利尻は2006年に訪問した。本州の最東端犬吠埼も2008年に行ってみた。潮岬や足摺岬など日本の端っこにはいろいろ行ったが、南の方は沖縄本島までしか行ったことがない。今年の秋の旅行を計画していたら、JTBのツアーで興味があるツアーがあったので参加してみることにした。

6月3日(木)
今回の旅行は遅い出発、というのが分かっていたので羽田の駐車場が満車になってしまうかもしれない。と思い、空港の外にあるつばさパーキング、というところを予約しておいた。出発の3日前に届いた案内書では、羽田に11時集合となっている。飛行機は往復ともJALだった。当日は羽田までの東名も湾岸も通勤時間を過ぎていてガラ空きだった。つばさパーキングへは、湾岸環8というインターで降りる。空港中央の1個手前だったが、今まではいつも素通りでこんなインターがあることを知らなかった。ここを降りて京浜島という島に入るのだが、そこへ行く短い距離の国道がとっても混んでいた。しかもトラックが多い。京浜島に右折する信号で3回待ちくらいしてしまった。つばさパーキングで駐車料金を先払い。3泊4日で7800円だった。パーキングの車で送ってもらい空港に着いたのは11時。今回は空港第一ターミナルなので、まったく初めて。空港が新しくなってからANA以外には乗ったことがなかったのだ。なのでターミナルの中を物珍しそうに少し散策。レストラン街を歩いてお昼を食べたのは、ターミナルビルの4階にあるロイヤルコーヒーショップ。名前はコーヒーショップだが、オムライスとハンバークのセットとか頼み易いメニューが揃っていたからだ。
集合は11時55分にJALの旅行会社受付カウンターへ。そこでは名前の確認をして飛行機の搭乗券を渡されただけだった。飛行機は12時35分発JAL917便。ジャンボ機で席は46のDとEという後方の真ん中だった。ツアーだから当然そうなるだろうと思って、文庫本を持ってきた。でも隣りの席が空いていたので、少しは楽ができた。
那覇到着は15時5分。ここを出たところで添乗員さんが待っていた。とってもスマートな大城なぎささんという若い娘さん。思いがけずにこんな若くて可愛い子が付いてきてくれると思うと、それだけでツアーの気分が高揚する。でも、今回の同行者が全部で43人という大人数なのにも驚いた。
ここでJTA(日本トランスオーシャン航空)619便というのに乗り継いで石垣島に向う。石垣島空港に降り立つと小雨だった。空港到着が16時30分なのに、それから石垣島鍾乳洞の観光に行く。観光なんかなしで早くホテルに行ってしまえば良いと思っていたら、夕食を鍾乳洞の食堂で採るのだった。ここでの夕食は沖縄独特の肉の煮込みとかがあったけど、そんなに味は悪くなく結構食べることができた。食事を終わった人から鍾乳洞の観光に行く。鍾乳洞はそんなに大したことはなかった。沖縄本島でも行ったし、秋芳洞にも行った。鍾乳洞で印象に残っているのは何と言っても秋芳洞で、中の広さも出口のところの水の青さも印象的だった。
食事が終われば宿へ帰るだけ。宿はフサキリゾートに泊まる人とホテルグランディア石垣に泊まる人とに別れる。フサキリゾートは景色は良いが街には出られない。一方、僕なんかのホテルグランディア石垣はホテルルートイン系列のビジネスホテル。でも、街には歩いて行かれる。ルートインは名古屋出張なんかの時にも泊まったことがあるが、ここで幸いしてたのは大浴場が付いていたこと。狭いバスルームは使わないで済んだ。大浴場は1階ロビーの近く。大浴場とは言っても洗い場が6個くらいしかない小さなものだが、僕はほとんど誰にも会わなかったので実にノンビリと入っていられた。
石垣島に到着してからホテルに入るまでの短い時間に、ツアーと別料金の食事なんかの案内があった。最終日のお昼はお蕎麦にして3日目のお昼はマンゴーカレー。そして、3日目の夕食は高級リゾートホテルでの夕食なのでホテル内レストランでの洋食を選んだが、2日目の夕食は沖縄舞踊を見ながらの夕食となっていたのでそれは止めた。出発前からインターネットなんかで調べた結果、石垣島は石垣牛が美味しいらしいのだが、ガイドブックには予約がないと入れないようなことが書いてある。大城さんに焼肉屋さんの紹介を頼んだら、夜までの短時間の間に「焼肉石垣島」というお店を手配してくれた。一見さんお断り、というお店らしいのだが、大城さんのツテで手配してくれた。僕たち一組だけのためにいろいろやってくれて本当にありがとう。

6月4日(金)
今日は朝早い出発。石垣島の離島ターミナルというところから西表島へ渡るのだ。ホテルの朝食が6時半からなのにバスの出発は7時半という忙しさ。それでもバイキングの朝食で玉子もハムもしっかり食べた。ホテルから離島ターミナルは10分も掛からないくらい近い。高速船の出発は8時20分。高速船というが見た目はちょっと大きな漁船、という感じで、2階の展望室とかデッキとかもほとんどないので、こんな船で大丈夫なのか、という印象だった。ところが、港を出て外洋に出ると、その早いこと早いこと。
今まで伊豆の観光の帰りにその観光船が飛ばして帰ったことがあったが、あれでも20ノットくらいだった。今回は、西表島に到着してから聞いてみたら35ノット以上出るそうだ。35ノットと言ったら昔の高速駆逐艦が出すスピードで、今の自衛艦でも出せないスピード。車で言えば時速60キロに相当する。これだけスピードが出れば、振り落とされないようにデッキがほとんどないのが理解できた。実際、僕は最後方のデッキで写真を撮っていたら、水しぶきがかかりそうだった。高速船の動力はウオータージェットで走っているらしい。北の最果て、礼文利尻では大型のフェリーがゆったりとしたスピードで悠々と走っていた。南の最果て、石垣島では小型の高速船が猛スピードで走っている、というのも対照的で面白い。
そんなスピードなので西表島到着も早い。西表島では同じ港で船を乗り換えて仲間川のジャングルクルーズに行く。今度の船はどこにでもある平底船に船外機を2機取り付けた船だ。通常はオープンなのだが、今日は雨なので透明のビニールを窓代わりに取り付けている。ジャングルクルーズと言ってもディズニーランドのように何かが出てくる訳ではない。それでもこの小さな島に不似合いなほど大きな幅の仲間川を遡って行くと、亜熱帯特有のマングローブ樹林が現れてくる。オヒルギというのは根っ子がタコのように沢山出ていて、このあたりの代表的な木。この木は根に気根という穴がたくさん開いている。この川の両岸にはそういう木がたくさん生えている。その根元にはシオマネキとか大きなシジミ貝が住んでいるそうだが、この貝は特別な許可を得た2人くらいの漁師さんしか採ってはいけないことになっているそうだ。川幅の広いところから遡って両岸が狭まってくると、右手にヤエヤマヤシの林が見えてくる。それから少し上ったところにカヌーの繋留所(?)があって、そこから展望台に上る道が続いている。僕たちの最終目的地はサキシマスオウの木と言って、根が板のように生えている大木のところ。ここには船着場が作ってあって、100メートルくらい歩いて往復してくるようになっている。他の船が着岸している時は着くのを遅らせて、その木の周りが混まないようにしているようだ。この船に乗っている間はほとんど雨。それでもところどころでビニール窓を開けて写真撮影はできた。
港に戻ると今度はバスに乗る。港を出てすぐに、日本最西端にある信号機、というのに出会う。いくらも通行はなかったけどね。バスの行く先は由布島と言って、水牛が引く車で浅い海を渡って行く島だ。島は全体が植物園になっている。でも、ここは植物園より何よりも海を渡る水牛そのものが絵になる光景だ。水牛も牛の仲間なので宮崎で流行っている口諦疫に感染しないよう消毒マットなどが置いてあった。43人の人数は3台の水牛車でのんびりと海を渡った。水牛まかせなので早い牛もいたし遅い牛もいた。途中では運転手(?)のおじいさんが三線を弾いて歌を歌ってくれた。由布島では先に昼食を採り、それから植物園の自由行動。と言っても雨が降り続いていたので僕たちはあんまり歩かなかった。途中、由布島の海岸へ出る道があったので行ってみたが靴と服が濡れただけだった。帰りも水牛車でバスまで。帰りの水牛は海君(カイクン)という名の水牛だった。バスは運転手が西表ヤマネコなんかの説明をしながら港へ戻る。港から再び高速船へ。今度は石垣島のすぐ隣りの竹富島へ行く。ここへ行くのも高速船で30分くらい。高速だが音が大きくて船外では会話もできない。武富島も水牛車で回る。ただ、こっちは海を渡るのではなくて、沖縄の原風景というような石垣とか家の作りとかが残っている村の中をゆっくり見て回る。説明も面白かったが、ただそれだけ、という感じ。同じ日に水牛車で回ると由布島が海で印象深かっただけに竹富島は分が悪い。旅行が終わった今振り返ってみても、竹富島へは立ち寄ってみただけ、というような感じしか残っていない。ただ、竹富村というのは、この島だけではなくて、石垣島周辺の離島のほとんどが竹富村になるらしい。そのため村役場は離島ターミナルのある石垣市の中に置かれている、という話と、帰りの高速船を待つ間に雨が止んできて集合写真を撮ったことくらいしか覚えていない島だった。水牛車のあとは星の砂の海岸へ。ここでは小雨だったが雨模様の時の方が星の砂は採り難いそうだ。星の砂は手の平に砂を押し付けて、くっついたのを振り分けて行くのだが、雨に濡れていると手にくっついてしまって見分け難いのだ。それに、この頃は星の砂(有孔虫の死骸)の生産量よりも採って行く観光客の方が多いからなかなか取れないそうだ。
石垣島に帰ってきたのは午後4時30分。朝早く出発した分、帰りも早かった。離島ターミナルで自由行動になったが、疲れていたので一旦ホテルに戻る。少し休んでから改めて夕食に出る。幸いに竹富島以降は雨も止んでいる。ホテルから離島ターミナルまでは信号2つほどだった。その先に公園があり離島ターミナルの方に曲がらないで直進すると、石垣市内の中心地に出る。焼肉石垣島、というのは市役所の向い側のビルの2階にあった。場所は確認したけど、時間的にまだ早いので公設市場の方へ向う。公設市場は小さな商店が集まった商店街で、道後温泉の商店街と良く似ている。石垣島ではテレビのお陰でラー油が有名になったらしいが、そのラー油も公設市場で売っている。でも、その有名になったラー油は、朝早い時間に売り切れになってしまうそうだ。もう一つ、商店街の最後の方に「塩屋」というのがあって、宮古島特産の雪塩を初め、いろんな塩を売っていた。伊豆で買った小笠原の塩が美味しかったので、この頃は塩も美味しいものを買うようにしているが、ここでもハイビスカスを混ぜたピンクの塩など目新しい塩を買った。
焼肉石垣島へは予約の6時半に到着。店内はそう広くはないが、半分くらいしか埋まっていなかった。2人前の美ら海セット(ちゅらうみセット)というのを頼み、生ビールで乾杯。このセットに付いてくる肉の美味しかったこと。カルビよりもステーキ用の肉がとっても美味しかった。それにセットに付いていたハラミは生で食べてみて下さいというオススメがあったので生で食べてみたが、魚のお刺し身よりもとろけるような感じで、これも美味しかった。セットだけでは足りずに、単品でいくつか追加してごはん類は食べずにお腹一杯になった。お酒は二人とももう一杯づつ追加。それだけ飲んで食べて、とっても満足して1万円弱だった。こんな美味しい焼肉は初めてだった。手配してくれた大城さんにお礼をいわなくちゃ。
石垣島の夜は、店を出た7時半を回ってもまだ明るかった。

6月5日(土)
5日の朝は、昨日と一転してのんびりした朝。昨日と同じ食堂でゆっくりと朝食。この日の出発は9時なので、一旦部屋に戻ってからチェックアウト。今日は石垣島のお土産などを仕入れたのち、飛行機で宮古島へ向う。バスの席は、昨日一昨日が前から2列目だったが、今日は後ろから2列目に変更になった。こういう席の配置も大城さんが書いてバスに張り出している。この日、最初に行ったのは石垣島の織物「ミンサー織」の工場。そこの売店でバックを購入。その後石垣島空港へ向う途中で石垣島ショッピングプラザというところに寄る。石垣島のお土産はここが最後なので、いろいろ買ってしまった。この店の向い側には同じ店が経営するフルーツやアイスのお店があって、こっちも人で一杯だった。
石垣島から宮古島へは飛行機で行くのだが、トランスオーシャン航空の那覇行きの飛行機が給油のために宮古島へ降りるので、それに乗って行く感じ。飛行時間はたったの30分。なので高度も高くは上がらない。昨日までと違って、今日は晴天なので下の景色も良く見えた。たまたまこの飛行機だけは窓側の席だったので、石垣島~宮古島間の綺麗な海が良く見えた。石垣島と宮古島の中間には多良間島という島があるが、その島が良く見えるほどの低空で宮古島まで行った。こんなに低い高度を飛んだのは、ニュージーランドでマウントクックからクイーンズタウンへ飛んだ時以来だ。
宮古島ではバスにガイドさんが付いた。ガイドさんは三井麻耶さんという若くてとっても可愛い娘。はるな愛と安めぐみに似ているので、どっちにしても可愛らしい。でもこの娘が良くしゃべる子で目的地に着くまでずっとしゃべりっぱなしだった。その目的地だが、最初は昼食。この日は空港から近い「みやこパラダイス」という蝶々なんかの展示館で昼食。事前申し込みの時にマンゴーカレーと雪塩豆腐定食が選べたが、カレーの人が圧倒的に多かった。こういう展示には興味がないので、昼食後の時間は二人で近くの花々を見てまわった。ここから来間島という島に向う。本当は明日のコースになっているのだが、天気が良いので少し変更したらしい。この島は宮古島と1690メートルという長い橋で繋がっていて、風光明媚なところ。ここには来間島憲法というのが決められていて、庭に1本以上ブーゲンビリアを植えなければいけない、とかユニークな条文がある。この頃は本土からのアイターンの人が増えているそうだ。次に向ったのは東平安名崎という宮古島の突端。ここには真っ白な灯台が建っていてそれも絵になるが、岬の先の方まで珊瑚礁の浅い海が続いているのが美しい。ここの展望台から海を見ると、波が2方向から来ているのが分かる。右手から来る波が東シナ海の波、左手から来ている波が太平洋の波だそうだ。天気が良いこともあって、この岬からの海の色はとっても青かった。ここは今回の旅の中でも美しい場所の一つだったので写真を何枚も撮ってしまった。
この日の観光はこれで終了。まだ明るいうちにこの日の宿「シギラベイサイドスイート アラマンダ」という宮古島随一の高級リゾートホテルへ到着する。ここはその名のとおり全室コテージタイプのスイートルームで1室一人36千円もする。12歳以下は泊めないということなので、当然ながら団体なんかも初めての対応だろうと思う。そもそも同系列のホテルがオーバーブッキングを起こしてしまったから、ここに泊めざるを得なくなったのだ。その分、僕なんかは得をする。大城さんもここに泊まるので同僚の人から羨ましがられているそうだ。でも団体に不慣れな分、チェックインに時間が掛かった。
僕なんかの部屋はウエストサイドの338号室。3階と言っても斜面なので、窓を開けるとパターゴルフの芝生がすぐ目の前だ。緑のさらに遠くには海の青も見える。部屋は寝室に大きなベットが二つ。真ん中に居間がありテレビもある。さらに窓側には寝そべって星を見るための柔らかいマットを敷いた小部屋がある。窓の外は結構広いベランダで、ゴルフ場の緑との間に花々が植えられている。お風呂は露天ではないが、わりかし広いし窓に沿って明るい。石垣島と違って、ここはアメニティも充実。本当にリゾート施設だ。コテージタイプのホテルとは聞いていたけど、独立した家屋ではなくマンションタイプ。でも、このホテルに泊まっただけでも、今回のツアー代金のもとは取れたようなものだ。
ここはリゾート地なので近くにお店がある訳ではない。必然的に宿の中の食事場所を使うことになるが、僕なんかは洋食を選んでおいた。洋食の人は同じ敷地内にある「5thポイント」というレストランへ行くのだが、歩くと結構遠くなるのでシャトルバスで行く。団体だから相席だったが料理はコース料理で美味しかった。前菜に続いてスープは鮑と季節野菜のポトフ。魚料理は県魚グルクンと帆立のソテーとなっているが、魚は言われなければ分からない白身魚だった。肉は特選黒毛和牛フィレ肉ソテー ハイビスカス雪塩。最後にアイスクリームが出ておしまい。これだけ食べてもう8時を回っている。それなのに、まだこの後、敷地内にある温泉に行った人がいた。入館のときにサービス券を貰ったけど、こんなリゾートまで来て温泉なんかに行く人の気が知れない。部屋をゆったり楽しんでこそ高級リゾートじゃないか。
僕なんかは部屋に戻り宅急便の用意。それからゆったりお風呂に入り、星を見る小部屋で星を眺める。梅雨の合間の晴れだったので星は一つしか見えなかったけど、ツアーとは思えない高級感だった。

6月6日(日)
もう旅の最終日。今日も幸い天気は大丈夫のようだ。リゾートホテルの朝食もバイキング。でも玉子なんかはコックさんが作ってくれるので一流ホテル並みだ。8時にバスが来てフェリー乗り場に行く。今日も昨日と同じで、可愛い三井麻耶さんがガイドだった。帰宅してから調べてみたら、三井さんはミス宮古島の一つ、ミスブーゲンビリアだった。可愛いはずだね。宮古島では高速船ではなくフェリーで島へ渡る。行く島は伊良部島。フェリーで30分くらいだが、この島にも橋を作っている。船で渡る途中、ずっと左手に建設中の橋が見えている。完成すれば一番長い海上の橋になるそうだ。
伊良部島からは、たった6メートルほどの小さな橋を渡って下地島へ渡る。ここは全島を国が買い取って飛行機の離発着訓練に使う空港ができている。今日もJAL機がタッチアンドゴーの練習中だった。この空港の滑走路を囲むように道路が作られているが、そこから沖合いの海の色がとっても綺麗だった。ここで写真を撮ったとき、三井さんが近くにいたので三井さんと一緒に写真を撮った。僕が最初に三井さんを写真に撮ったのに、そのあと大勢が三井さんを囲んでしまった。みんなが可愛いと思っているのなら僕が誘わなくたって自分で誘えば良いのに。
下地島ではもう一つ。佐和田の浜というところへ立ち寄る。ここは遠浅の砂地の海岸だが、沖合いまで大きな岩がところどころに突っ立ている。一風変わった風景の海岸。ここは女子12楽房のCDジャケットの撮影に使われたそうだ。それから通り池というところにも立ち寄る。ここは海と繋がっていて海の水面の高さと同じだそうだが、陸から見ると水の色がとっても濃く見えた。遊歩道があって一番先まで続いていたが先端の鍋底というところまでは行かなかった。狭い木道を43人も行ったって人込みを撮るようなものだ。それに、この日もとっても暑くて早く帰って冷房の効いたバスに乗った方がラクだった。
再びフェリーで宮古島に戻り真っ先に向ったのが砂山ビーチ。ここは下地島から対岸に見えた綺麗な砂浜。駐車場から砂山を歩いて海岸へ行く。その名のとおりの海岸。ここの砂は白くてサラサラなので三井さんを先頭にみんなハダシになって歩く。靴のままだと砂が入って歩きにくいそうだ。砂山を登って頂上から下ると、綺麗な砂浜がずっと広がっている。僕たちが最初に着いた時は、まだ足跡が一つもない砂浜が広がっていた。宮古島まで来て、この白い海岸に立たなかったら勿体ない、というくらい感動的な美しさだった。帰りも砂山を登って下るのだが、靴を履くときには砂は綺麗に落ちた。そのくらいサラサラの砂だった。
この日のお昼は町中にあるレストラン野村というところでソバ定食。でもソバはやっぱりソーキソバだった。それでも沖縄本島で食べたものより味もしっかりしていて食べ易かった。肉もそんなに脂だらけではなかった。結構いろんな副食が付いていてお腹一杯になった。食後少し町の中を歩いたが、あんまり大したものはなかった。宮古島の最後は風光明媚な池間島へ向う。でもその途中にある雪塩の工場に寄る。工場は小さなものだったが、説明してくれた人が上手で面白かった。普通、塩は何度も煮詰めてできるのだが、ここの塩は強力なヒーターに海水を一瞬で吹き付けて作るのだそうだ。水も海水を汲み上げるのではなく海に近いところの地下水を水道のように汲み上げるので台風などに影響されることもなく安定的に採集できる。そのうえ、ここの塩はミネラルが多く、普通の塩は高血圧の大敵だが、ここの塩は逆に血圧を下げる効果もあるそうだ。そういう説明を聞いて売店に行けばみんなが買うのは決まっている。僕なんかも石垣島で購入済みだったが、さらにここで買ってしまった。売店の外には塩アイスも売っている。このアイス(ソフトクリーム)がとっても美味しかった。
ここからしばらく行けば、また海上に長い橋が現れ、それを渡った先が池間島。ここは橋をバックに撮影でき、橋の下は珊瑚礁の淡い色の海だ。遠くの方にはリーフがあり、そこから内側にはサメも入って来ないそうだ。この見晴らしの良いところに売店があり、ここでもいろいろ売っている。ガイドの三井さんの話だと、ここが一番安いそうだ。
このリーフの美しい海の景色を見納めに宮古島ともお別れになる。バスは空港まで走って可愛いガイドさんの三井さんともお別れ。大城さんは那覇空港までは一緒だ。空港到着は4時過ぎ。空港内の売店で最後のお土産を仕入れる。宅急便では家に間に合わないものはここで買った。宮古島を出発するのは18時のJTA570便だが、那覇ではトランスファーの時間しかなく、羽田到着の22時15分まで何も食べれないことになる。で、少し早かったが5時前に、空港内の喫茶店でサンドイッチとアイスコーヒーで夕食代わりにした。お昼のソーキソバの定食が量が多くて、この時間になってもご飯ものは食べる気がしなかったのだ。
JTA570便では後ろの方の席だがJとKという窓側の席だったので、僕が窓側に座ってまだ明るい空と珊瑚の美しい海に囲まれた宮古島を写真に撮った。沖縄の那覇空港で大城なぎささんともお別れ。那覇では空港の外に出ることもなく19時50分発のJAL924便で羽田へ。この飛行機もジャンボで、当然のことながら真ん中の席。もう暗くなっていたから寝て帰るだけだった。
羽田でもJALの第一ターミナルは不案内。でも駐車場の方に電話をしたら出発ロビーの方に迎えに来るという。同じ駐車場の人がもう一組いて、駐車場に戻ったらプラドがすぐに出発できるようになっていた。ここから空港中央を抜けて湾岸環8から湾岸線へ乗る。あとはいつもの通路で自宅まで帰ってきた。

沖縄は食事が良くないし水着を着ることもないので、もう行くことはないだろうと思っていたが、今回の石垣島と宮古島はとっても良かった。添乗員もガイドさんもみんな良かったし、宮古島のホテルも良かった。何と言っても石垣島の焼肉は最高に美味しかった。
今回のツアーで沖縄の離島はほとんど回ったが、まだ行ってないところがある。それは屋久島と与那国島。本当は与那国島が日本の最西端なのだ。屋久島は杉で有名。でも屋久島は海抜ゼロメートルから千メートルも突き出している島だから、どこへ行くにも登山。ここへ行くことはまずないだろう。
と、すると、沖縄へ行くことはもう本当にないかもしれない。その分、宮古島が、梅雨だったのに晴れ間をのぞかせて綺麗な海を見せてくれたのかもしれない。

2010/08/16 08:08:39

2003年 ロンドンと湖水地方2 (連れと始めて行ったヨーロ...

いよいよ湖水地方です。

何故、湖水地方かは、先にも触れたように、中学生の頃、夢中になって読んだアーサーランサムが書いた「つばめ号とアマゾン号」シリーズの舞台だからです。
多くの人は、ピーターラビットが湖水地方行きの主目的でしょうが、私の場合は、サブテーマでした。でもこれはこれで、見学できて良かったと思っています。

でも、この本の何処が面白いかって。
私が小学生だった頃、田舎の海で使わせてもらっていたのは艪で漕ぐ伝馬船なのに、イギリスでは、一般の生活レベルの子供でも、日本では贅沢品のヨットを乗り回してキャンプをしているという、あこがれの遊びをしていたことにあります。1巻目だけですが、行く前に読み直しましたよ。還暦を過ぎても、楽しく読めました。
そのため、映画に使った両艇が置いてある蒸気船博物館と、土人の港のモデルと思われるボウネス港は、見学場所の第1でした。


当然、表紙の写真は、一番の思い出になり、且つ極めて興味深かった、つばめ号の写真です。
でも、この何に惹かれたのかは、船に興味の無い人だと全く判らないはずなので説明します。

一つ目は、外販の張り付け方が、ななめに巻き付けて竜骨に張るという、何処の国でもやっていない方法です。これは、小さくて華奢な材木でも強度が出せる応力外皮の応用ではないかと思われます。つまり、安い材料で造れるということなので、地元の人が使っている普通の船を借りたということが想像できます。

二つ目は、次の写真にある白いペンキを塗ったアマゾン号と違って、ニス塗りだったということです。50年以上の昔から、ニス塗りのプレジャーボートは高価でしたので、一瞬、高い船かと思いました。ただ、この本が書かれたのは、昭和5年です。松ヤニとテレビン油を混ぜたニスは、農家なら自分で作れますが、ペンキは購入しなければなりません。そのため、自家製のニス塗りのつばめ号、白いペンキのアマゾン号に対して、両家の子供が、出会いの始めに敵愾心を抱いた理由が理解できました。

三つめは、つばめ号の帆が渋塗りの重くて厚い帆、アマゾン号が白くて軽い帆を使っていたことの疑問も、現物を見て解決できました。

また、小説の中に、タフィとジンジャークッキーという食べ物が出ています。タフィはど甘そうでやめました(今では後悔していますが)。ジンジャークッキーは、やはり味音痴のイギリスのものでした。

では進みましょう。

2010/07/11 10:07:13

2008 イスタンブール 一人旅 Ⅴ(旧市内 街歩き)...

★ ヨーロッパの都として、1000年もの間繁栄していた、「ビザンチン帝国の首都、キリスト教都市コンスタンチノープル。
 
 誕生した時と、陥落した年月が、これほど、はっきりしている都は、他にないと言われています。・・1453年オスマントルコに陥落させられ、イスタンブールとなった、かつてのヨーロッパの都は、500年後の今も、不思議に輝いています。

 イスラムでありながら、ユーロ圏と共存し、モスクの内部には、マリア像のモザイクがある、Ayasofya。ユーロと米ドルとYTLが混在している街中は、ここがイスラムなのかヨーロッパなのか、混沌とした中に、キリスト教とイスラム教徒が共存している不思議な街、不条理なのか、自由なのか、一度は住んで見ないと判りません・・・・・

 そんな街の写真に合うBGMは?・何がいいでしょうか???


【これなど、いかがでしょうか??】
    ↓
http://homepage3.nifty.com/jryanai/index0802ist5cit.htm

【MP3 SANTANAバージョン】
  ↓
http://yanai.la.coocan.jp/indexsantana3.htm

2010/07/06 11:07:12

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